『十二支考(じゅうにしこう):09 犬に関する伝説(09 いぬにかんするでんせつ)』
南洋ニュウブリツン土人の説に、犬はもと直立して歩み甚だ速やかに走って多くの人を殺した。そこで生き残った人間が相談して、麪包果を極めて熱しその種子を犬の通路に撒いた。犬これを踏んで足を焼き、倒れて手をも焦し、それより立って歩む事叶わず。その種 …
作品に特徴的な語句
降(つ) 白(い) 間(まじ) 過(おとずれ) 著(ちゃく) 微(ひそ) 中(あて) 養(こ) 竟(わた) 暴(にわ) 些(ちと) 愈(なお) 果(おお) 将(ひき) 媚(び) 些(いささか) 何方(いずかた) 故(もと) 尤(とが) 任(まま) 倒(さか) 効力(くりき) 却(しりぞ) 私(ひそか) 嘲(あざわら) 宣(のたも) 中(あ) 住(とど) 転(うた) 諮(はから) 角(すみ) 患(うれい) 愈(い) 舂(うす) 困(くる) 粳米(こうまい) 筬(やな) 憑(たの) 拠(よりどころ) 瓢(ひょう) 呪(じゅ) 之(ゆ) 雑(まざ) 差(たが) 長(たけ) 会(え) 彼処(あそこ) 輪(めぐ) 賭(かけ) 徐(しず) 息(や) 外(はず) 出(い) 即(つ) 窃(ぬす) 抛(な) 反(かえ) 号(な) 甚(ひど) 獲(う) 咋(か) 擲(な) 喫(く) 瀉(しゃ) 潜(もぐ) 咽(のど) 毎(つね) 暁(さと) 来(こ) 皆(みな) 寐(い) 弩(ど) 後(のち) 思(おぼ) 患(うれ) 悪(にく) 悪狗(あくく) 愍(あわれ) 懐(なつ) 懺悔(さんげ) 掉尾(ちょうび) 擄(よこど) 擣(つ) 旱(ひで) 貰(もろ) 蔵(かく) 螺髪(らほつ) 被(き) 覆(くつがえ) 見(まみ) 訪(と) 詰(なじ) 誦(よ) 讃(たた) 鞭(むちう) 鱷(わに) 香(にお) 飲食(おんじき) 頓著(とんじゃく) 金屋(きんおく)
題名が同じ作品
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名)/ 南方熊楠 (著)
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