『短歌本質成立の時代(たんかほんしつせいりつのじだい):万葉集以後の歌風の見わたし(まんようしゅういごのかふうのみわたし)』
一短歌の創作まで 短歌の形式の固定したのは、さまで久しい「万葉集以前」ではなかつた。飛鳥末から藤原へかけての時代が、実の処此古めいた五句、出入り三十音の律語を意識にのぼせる為の陣痛期になつたのである。 囃し乱めの還し文句の「ながめ」方が、二 …
作品に特徴的な語句
許(ユ) 労(ヅク) 我(ガ) 画(ヱ) 厳(カザ) 虚(キヨ) 節(セチ) 象(キサ) 端(ハ) 交(カハ) 弔(ト) 外面(ソトモ) 尖(トガ) 彩(ダ) 壮(をとこ) 延(ハ) 撰(ツク) 東(アヅマ) 際(マ) 守(モ) 樗(アフチ) 比(なら) 伝(つたは) 宣(ノ) 弁(わか) 彼(かの) 易(かは) 最(もつとも) 踠(アガ) 乱(ヲサ) 勁(づよ) 尤(もつとも) 幽(かそ) 極(ごく) 纔(わづ) 介(はさ) 其(それ) 即(つ) 口疾(クチド) 呪言(ヨゴト) 呼子(ヨブコ) 宴(ウタゲ) 尚(なほ) 東遊(あづまあそび) 標(シ) 事故(ことゆゑ) 却(かへ) 厭(いと) 古枝(フルエ) 唱和(カケアヒ) 壮(さか) 声明(しやうみやう) 寧(むしろ) 小塩(ヲシホ) 復(また) 易(か) 木梢(コヌレ) 本歌(モトウタ) 歌占(ウタウラ) 漸(やうや) 濃(こま) 率(ひ) 穿(うが) 竟(つひ) 結集(ケツジフ) 纏(まとま) 襲(つ) 踏歌(タウカ) 躬(みづか) 轍(てつ) 頗(すこぶる) 亦(また) 俤(おもかげ) 偏付(カタツ) 傍丘(カタヲカ) 兆(きざ) 其(その) 其処(そこ) 凡下(ぼんげ) 出入(でいり) 唯(ただ) 固(もと) 大歌(オホウタ) 天稟(てんぴん) 展(ひら) 屡(しばしば) 山葵(わさび) 弛(ゆる) 恣(ほしいまま) 扼(やく) 擡(もた) 新室(ニヒムロ) 末歌(スヱウタ) 来居(キヰ) 楸(ヒサギ) 此(この) 犒(ねぎら) 益(ますます) 直会(ナホラヒ) 睹(み)