『親鸞(しんらん)』
歎異鈔旅にもち来て虫の声—— わたくしの旧い拙い句である。こんな月並に耽っていた青年ごろから、自分の思索にはおぼろげながら親鸞がすでにあった。親鸞の教義を味解してというよりも——親鸞自身が告白している死ぬまで愚痴鈍根のたちきれない人間として …
作品に特徴的な語句
汝(まえ) 幸(サイワイ) 極(キワマ) 喰(つ) 行(ギョウ) 微笑(はほえみ) 夫(ソ) 可(カ) 亡(ぼう) 我(ワガ) 懐(イダ) 汝(わり) 覚(カク) 額(ぬかずき) 労(はたら) 進(や) 障(さま) 嘗(ナ) 如何(イカン) 男女(ナンニョ) 速(スミヤカ) 蒼白(まっしろ) 下婢(しもべ) 稚(ち) 磨(まろ) 決定(ケツジョウ) 射(ひ) 強(した) 是(カク) 女性(たおやめ) 婢(かみ) 応(マサ) 襲(お) 寂(しずか) 敬(あが) 披(ヒラ) 勤(つか) 嫁(かし) 生(あ) 衆(もの) 利益(リヤク) 襲(き) 訪(や) 厳(おご) 名(ナヅ) 命(メイ) 持(ジ) 拙(ツタナ) 萌(キザ) 礼(ライ) 蓋(おい) 謀(う) 諦(アキラカ) 異(ちがい) 談合(はな) 具(つ) 灯(び) 燦(かが) 貪(ムサボ) 健康(すこや) 歩(ひろ) 擁(ヨウ) 汝(こと) 形容(ことば) 帰(キ) 凡(なみ) 刃(はもの) 商(ひさ) 紛(な) 真向(ひたむ) 華(は) 聞(キコ) 徒(ともがら) 象(しるし) 狂(きちが) 偉(えろ) 襲(か) 瓶(べ) 亡(うしの) 惟(おもん) 衣(もの) 転(まわ) 薫(かん) 堕(ダ) 在(お) 廊(わたり) 暁(あさ) 貌(かんばせ) 偽(あざむ) 文書(ふみかき) 緊(は) 嘗(ねぶ) 生活(なりわい) 灯(あかし) 侍(ざむらい) 眩(めま) 被(かず) 焦(せ) 強(こわ) 徒(やから)
題名が同じ作品
親鸞 (新字新仮名)/ 三木清 (著)