『青眼白頭(せいがんはくとう)』
○後生を口にすること、一派の癖のやうになりぬ。陸に汽車あり、海に汽船あり、今や文明の世の便利を主とすればなるべし。何故といはんも事あたらしや、お互に後世に於て、鼻突合はす憂なければなり。憂は寧ろ、虞に作るをよしとす。 ○仰有る通り皆後世に遺 …
作品に特徴的な語句
丈夫(ぢやうふ) 四方(しはうの) 脊負(しよひ) 則(のり) 孰(たれ) 止(とゞ) 訓(をし) 耻(はづ) 掃除(さうぢよ) 憂(うれひ) 塵芥(ぢんかい) 僅(わづか) 高声(かうせい) 禁(とゞ) 画(ゑ) 可(べ) 愚(おろか) 後生(こうせい) 虞(ぐ) 応(まさ) 受合(うけあひ) 既(はや) 乏(とぼし) 首肯(うなづ) 唐人(からびと) 況(いは) 何故(なにゆゑ) 飢(うゑ) 憚(はゞか) 皆(みな) 莫(なか) 猶(なほ) 此(こ) 罵(のゝし) 所謂(いはゆる) 敲(たゝ) 真(まこと) 衆寡(しうくわ) 已(すで) 尤(もつと) 孰(いづ) 鬼神(おにがみ) 人(にん) 仰有(おつしや) 唯(たゞ) 志(こゝろざし) 陸(りく) 雖(いへど) 難(かた) 而(しか) 我邦(わがくに) 黒人(くろうと) 難有(ありがた) 素人(しろうと) 銭金(ぜにかね) 遺(のこ) 貧人(ひんじん) 聖代(せいだい) 諺(ことわざ) 蟇口(がまぐち) 寧(むし) 之(これ) 亦(また) 人(ひと) 今人(こんじん) 何彼(なにか) 併(しか) 其(その) 其処(そこ) 処(ところ) 半(なかば) 多(おほ) 奔(はし) 生半(なまなか) 弁(わきま) 彼(か) 後人(こうじん) 御代(みよ) 息巻(いきまき) 慷(かう) 抱(いだ) 斥(しりぞ) 斯(か) 来(きた) 殊(こと)