『黒部川を遡る(くろべがわをのぼる)』
我国の一大峡流である黒部川の全貌が完全に世に紹介されるに至ったのは、誰が何と言っても、これは立山後立山両山脈の山々と其抱擁する谷々とに限りなき興味を有し、就中立山連峰と黒部峡谷とを礼讃して措かざる冠君の数年に亘りて惓むことを知らない努力の結 …
作品に特徴的な語句
明(あく) 平(だいら) 温(ぬ) 些(いささか) 蹲踞(そんきょ) 仕合(しあい) 坐(そぞ) 黒檜(ねずこ) 滑(なめらか) 併(なら) 可(か) 許(ばかり) 宛(さなが) 明(あかる) 乾(ひ) 但(ただし) 溶(とか) 露(あらわ) 倏(たちまち) 充(みた) 疎(まばら) 勢(せい) 殺(そ) 此方(こっち) 可(べ) 眩(まばゆ) 瞰(のぞ) 未(いまだ) 祖母(ばば) 稍(や) 若(もし) 攫(つかま) 復(ま) 熾(さかん) 熨(のし) 照(てら) 且(かつ) 颺(あ) 仄(ほのか) 頻(しきり) 傍(かたわら) 僅(わずか) 働(はたらき) 流(ながれ) 況(ま) 疑(うたがい) 疲(つかれ) 瘟気(おんき) 其折(そのおり) 遥(はるか) 迎(むかえ) 轍(てつ) 冠(かんむり) 凴(もた) 別山(べつざん) 質(ただ) 許(ばか) 覗(うかが) 均(なら) 樺(かんば) 矢張(やはり) 少(すくな) 昼過(ひるすぎ) 度(たび) 斯(こ) 考(かんがえ) 穏(おだやか) 復(また) 空谷(からたに) 窃(ひそか) 捩(ねじ) 竪(た) 茲(ここ) 犒(ねぎら) 独楽(こま) 独活(うど) 狭霧(さぎり) 獅噛(しが) 田甫(たんぼ) 畢竟(ひっきょう) 百貫(ひゃっかん) 益々(ますます) 盛(さかん) 盥(たらい) 目細(めぼそ) 瞰下(みおろ) 石楠(しゃくなげ) 碌(ろく) 確(たしか) 稍(やや) 稽首(けいしゅ) 窄迫(さっぱく) 簇立(そうりつ) 鐘釣(かねつり) 郭公(かっこう) 針木(はりのき) 鉈(なた) 蹲(うずくま) 鑓(やり) 鑿(のみ)