『英雄論(えいゆうろん):明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿(めいじにじゅうさんねんじゅういちがつとうかしずおかげきじょうわかたけざにおいてえんぜつそうこう)』
金色人種に、破天荒なる国会は、三百議員を以て、其開会を祝さんとて、今や仕度最中なり、私権を確定し、栄誉、財産、自由に向て担保を与ふべき民法は、漸く完全に歩みつゝあり、交通の女王たる鉄道は何れの津々浦々にも、幾千の旅客を負ふて、殆んど昼夜を休 …
作品に特徴的な語句
障(さゝ) 布(しい) 古(むか) 賢(か) 些(いさゝ) 非(あらざら) 預(あらか) 因(より) 疾(やまひ) 大(おほい) 将(ま) 後(しり) 惟(これ) 薫(くゆ) 何(いづ) 庶幾(こひねがはく) 微(なか) 此(こゝ) 真個(まこと) 何処(いづく) 抑(そ) 挙(あげ) 斯(かゝ) 瞿曇(クドン) 立(たつ) 太(はなは) 宛然(ゑんぜん) 焉(いづくん) 終(つひ) 亡(うしな) 価(あたひ) 全(まつた) 奚(いづくん) 廉(れん) 徒(いたづ) 曰(い) 棹(さをさ) 耳(のみ) 釈迦(シャカ) 障礙(しやうがい) 雖(いへども) 一人(いちにん) 休(や) 伯夷(ハクイ) 信(まこと) 備付(そなへつけ) 儘(まゝ) 吾人(われら) 呉越(ごゑつ) 啻(たゞ) 嗚呼(あゝ) 嘗(かつ) 噫(あゝ) 堂宇(だうう) 夫(そ) 孔丘(コウキウ) 孟軻(マウカ) 峨々(がゝ) 巍々(ぎゝ) 患(うれ) 悪(にく) 惹起(ひきおこ) 所以(ゆゑん) 所謂(いはゆる) 掩(おほ) 桓魋(クワンタイ) 殆(ほと) 漸(やうや) 爰(こゝ) 猶(なほ) 畏(おそ) 略々(ほゞ) 瞠若(だうじやく) 稍(やゝ) 紅塵(こうぢん) 能(あた) 荘周(サウシウ) 蓋(けだ) 裏(うち) 賈生(カセイ) 蹂躪(じうりん) 遮(さへぎ) 雖(いへど) 須臾(しゆゆ) 亦(また) 仕度(したく) 伽藍(がらん) 半(なかば) 啖(くら) 因(よ) 埃裏(あいり) 如何(いか) 如此(かくのごとく) 媚(こ) 寧(むし) 彼(か) 彼岸(ひがん) 恰(あたか) 懦夫(だふ) 打建(うちたつ)