“號”のいろいろな読み方と例文
新字:号
読み方割合
がう50.0%
さけ15.0%
なづ10.0%
いひ5.0%
ごう5.0%
つけ5.0%
なづく5.0%
よび5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(か)の(四三)三晉(しん)の兵(へい)は、素(もと)(四四)悍勇(かんゆう)にして齊(せい)を輕(かろ)んじ、齊(せい)を號(がう)して怯(けふ)と爲(な)す。善(よ)く戰(たたか)ふ者(もの)は(四五)其勢(そのいきほひ)に因(よ)つて之(これ)を利導(りだう)す。
愛(あい)ちやんは歸(かへ)らうとしましたが、怒(いか)り號(さけ)ぶ女王樣(ぢよわうさま)のお聲(こゑ)が遠(とほ)くに聞(きこ)えたので、如何(どう)なることかと猶(な)ほも競技(ゲーム)を見(み)てゐました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
ば玉之助(たまのすけ)と號(なづ)け掌中(たなそこ)の玉と慈(いつく)しみ養(そだ)てける然(しかる)に妻は産後の肥立(ひだち)惡(あし)く荏苒(ぶら/\)と煩(わづら)ひしが秋の末に至りては追々疲勞(ひらう)し終(つひ)に泉下(せんか)の客とはなりけり嘉傳次の悲歎(ひたん)は更なり幼(をさな)きものを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
聞(きゝ)其(そ)は不屆(ふとゞき)なる奴輩(やつばら)なり其許(そのもと)若年にして今の働き勿々(なか/\)凡人(ぼんじん)の業とは思はれず天晴農民の悴(せがれ)には珍(めづら)しき者なり某しは豐後府内の浪人にて後藤(ごとう)五左衞門秀盛入道(ひでもりにふだう)と號(いひ)無刀流の劔術を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
無論(むろん)、そんなことで筆頭(ひつとう)などゝ認(みと)められても、格別(かくべつ)嬉(うれ)しくもないが、そも/\私(わたし)が寫眞(しやしん)を初(はじ)めたのは、十一二の時分のことで、年號(ごう)にすれば、明治(めいち)三十五六年
持し其翌年女子一人出生しければ夫婦(ふうふ)の喜び云ばかりなく其名をお幸(かう)と號(つけ)兩人の中の鎹(かすがひ)と此娘お幸が成人するを明暮(あけくれ)樂(たの)しみ暮(くら)しけるとぞ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
よつて號(なづく)るや。舳〔𨈭〕羅島〔國〕(隋書)等のまた名有。
他計甚麽(竹島)雑誌 (旧字旧仮名) / 松浦武四郎(著)
と詠じし心に協(かな)ひしは實に此半四郎のこと成べし茲に其素性(そのすじやう)を尋るに元(もと)讃州丸龜在高野村の百姓半左衞門と云者二人の悴(せがれ)を持(もて)り兄を半作と號(よび)弟を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)