“歐洲”のいろいろな読み方と例文
新字:欧洲
読み方割合
おうしゆう66.7%
をうしう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るに第二(だいに)の方面(ほうめん)に於(おい)ては、歐洲(おうしゆう)特(とく)にドイツ邊(へん)に優秀(ゆうしゆう)な學者(がくしや)が多(おほ)く現(あらは)れ、近年(きんねん)わが國(くに)は此點(このてん)について彼(かれ)に一歩(いつぽ)を讓(ゆづ)つてゐたかの感(かん)があつたが、大正十二年(たいしようじゆうにねん)關東大地震(かんとうだいぢしん)以來(いらい)
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
これを載(の)せた書物(しよもつ)は地震直後(ぢしんちよくご)に出版(しゆつぱん)された『千七百五十五年(せんしちひやくごじゆうごねん)十一月一日(じゆういちがついちにち)のリスボン大地震(だいぢしん)』と題(だい)するもので、歐洲(おうしゆう)に於(お)ける當時(とうじ)の知名(ちめい)の科學者(かがくしや)十名(じゆうめい)の論文(ろんぶん)を集(あつ)めたものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
加(くわ)ふるに橄欖島(かんらんたう)の附近(ふきん)には、始終(しじう)有名(いうめい)なる海賊船(かいぞくせん)が横行(わうかう)し、また屡々(しば/\)、歐洲(をうしう)諸國(しよこく)の軍艦(ぐんかん)も巡航(じゆんかう)して來(き)ますから、其邊(そのへん)に我(わ)が海底戰鬪艇(かいていせんとうてい)が機關(きくわん)の活動(くわつどう)を失(うしな)つて
何處(どこ)でも長(なが)い航海(かうかい)では船中(せんちゆう)の散鬱(うさばらし)にと、茶番(ちやばん)や演劇(えんげき)や舞踏(ぶたう)の催(もようし)がある。殊(こと)に歐洲(をうしう)と東洋(とうやう)との間(あひだ)は全世界(ぜんせかい)で最(もつと)も長(なが)い航路(かうろ)であれば斯(かゝ)る凖備(じゆんび)は一層(そう)よく整(とゝな)つて居(を)る。