“をへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
終66.7%
畢33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『話(はな)しませう』と云(い)つて海龜(うみがめ)は太(ふと)い銅鑼聲(どらごゑ)で、『お坐(すわ)りな、二人(ふたり)とも、それで私(わたし)が話(はな)し終(をへ)るまで、一言(ひとこと)でも饒舌(しやべ)つてはならない』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「さうなつたら、みんなで手を繋(つな)がつて北海道へでも出かけるより外ないさ。百姓が田地(でんぢ)にありつけなくなつたらもう、どうにも終(をへ)ないからな。」
新らしき祖先 (新字旧仮名) / 相馬泰三(著)
昨日(きのふ)の日暮(ひぐれ)に俺(お)れ野(の)らから歸(けえ)つて來(き)たら爺樣(ぢさま)雞(にはとり)げ餌料(ゑさ)撒(ま)えてやつてつから見(み)たら、米(こめ)交(ま)ぜて置(お)いた食稻(けしね)の方(ほう)掻(か)ん出(だ)して撤(ま)いてんぢやねえけ、夫(それ)から俺(お)らもそれ遣(や)つたんぢや畢(をへ)ねつちつたな
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)