『みだれ髪(みだれがみ)』
この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり表紙画みだれ髪の輪郭は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり 夜の帳にささめき尽きし星の今を下界の人の鬢のほつれよ 歌にきけな誰れ野の花に紅き否むおもむきあるかな春 …
作品に特徴的な語句
羞(はぢろ) 集(しふ) 濡(ひ) 艶(にほ) 殿(おとど) 立(だち) 樹(ぎ) 曲(きよく) 新婦(にひびと) 妻(づま) 経(きやう) 庵(いほ) 御経(みきやう) 美妙(みめう) 紅(あけ) 柱(ぢ) 清水(きよみづ) 追風(おひかぜ) 徐(しづ) 荷葉(はす) 舞殿(まひどの) 抱(かゝ) 薫(かを) 昨夜(よべ) 美(よ) 本(ぼん) 室(むろ) 女(をんな) 汝(なれ) 野生(のおひ) 終(つひ) 童(わらは) 片笑(かたゑみ) 神(がみ) 篋(ばこ) 面(おも) 紅(くれなゐ) 相(あひ) 李(すもゝ) 御堂(みだう) 一柱(ひとぢ) 魔神(まがみ) 廻廊(わたどの) 額(ぬか) 御膝(みひざ) 御衣(みけし) 秀才(すさい) 帳(ちやう) 巌(いは) 興(きよう) 恋(こひ) 背(せな) 上品(じやうぼん) 築土(ついぢ) 小笹(をざさ) 乳(ちゝ) 寺(じ) 家(や) 室(ま) 天(あめ) 勝(か) 大河(おほかは) 梅花(ばいくわ) 火(ほ) 梭(をさ) 滴(したゝ) 泊(とまり) 理想(おもひ) 汀(みぎは) 欄干(おばしま) 今日(けふ) 遠(をち) 永久(とは) 斧(をの) 焔(ほのほ) 御墓(みはか) 結願(けちぐわん) 若人(わかうど) 御相(みさう) 端居(はしゐ) 紺青(こんじやう) 練(ねり) 御裾(みすそ) 舞扇(まひあふぎ) 永劫(えいごふ) 御口(みくち) 男(をとこ) 白檀(びやくだん) 桃(もゝ) 栄(はえ) 紅(べに) 絃(げん) 朝夕(あさゆふ) 棺(ひつぎ) 暁(あけ) 画師(ゑし) 羽(は) 欄(らん) 祇園(ぎをん) 懸想(けさう)