『白羊宮(はくようきゅう)』
この書を後藤寅之助氏にささぐ わがゆくかたは、月明りさし入るなべに、 さはら木は腕だるげに伏し沈み、 赤目柏はしのび音に葉ぞ泣きそぼち、 石楠花は息づく深山、——『寂靜』と、 『沈默』のあぐむ森ならじ。 わがゆくかたは、野胡桃の實は笑みこぼ …
作品に特徴的な語句
愛(めて) 微笑(ほほゑま) 生(よ) 清(けう) 頼(だの) 潜(かつ) 動(あゆ) 愛(あひ) 祝(ほが) 初(うひ) 片(へ) 籠(がたま) 直(ひた) 白(じら) 戯(ざれ) 夫(せな) 魅(はか) 香(が) 戯(あざ) 倦(うじ) 生(あ) 夜(よは) 汝(いまし) 私語(つぶやき) 葬式(ほふり) 領(しら) 香(かぐ) 濕(じめ) 忌(をみ) 露(づゆ) 香(かをり) 葬式(はふり) 手(たな) 間(あひ) 健(すぐよ) 寒(ざむ) 籠(がたみ) 頂(うな) 上(うは) 歩(あり) 熟(つ) 縁(えに) 羽搏(はぶき) 細(ぼそ) 立(たた) 欷歔(さぐり) 宣(のり) 密(みそか) 尊(たふ) 樹(ぎ) 顫(わな) 響(どよ) 洞窟(うつろ) 梢(うらき) 薫(く) 鈍(にば) 虚(うろ) 寂(さびし) 笑(ゑま) 聖(ひじ) 語(がた) 過(すぐ) 精進(さうじみ) 微笑(ほほゑ) 御達(ごだち) 退(しさ) 慧(ゑ) 悔(くひ) 訪(おとづ) 覆(かへ) 創(きづ) 面(も) 心(ごゝろ) 翡翠(かたそび) 驕(あい) 嚴(いづ) 懶(たゆ) 齋(いみ) 戰慄(をののき) 徒(あだ) 肴(な) 辱(かたじけ) 幸(さき) 被衣(かづぎ) 酒(き) 遠方(とほち) 黄(あめ) 宜(うべ) 燈明(ともし) 黄泉(かくりよ) 一片(ひとへ) 染(しみ) 薫(くゆ) 現(うつ) 美(うま) 願(ぐわん) 悲愁(なげき) 墓(ふか) 惱(やま) 懺悔(くひ)