“面會”の読み方と例文
新字:面会
読み方割合
めんくわい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたくし)は未(ま)だ此(この)大佐(たいさ)とは甞(かつ)て面會(めんくわい)した事(こと)は無(な)いが、兼(かね)て聞(き)く櫻木海軍大佐(さくらぎかいぐんたいさ)とは無二(むに)の親友(しんいう)で、また、私(わたくし)の爲(ため)には終世(しゆうせい)忘(わす)るゝ事(こと)の出來(でき)ない
所(ところ)が杉原(すぎはら)の方(はう)では、妙(めう)な引掛(ひつかゝ)りから、宗助(そうすけ)の此所(こゝ)に燻(くす)ぶつてゐる事(こと)を聞(き)き出(だ)して、強(し)いて面會(めんくわい)を希望(きばう)するので、宗助(そうすけ)も已(やむ)を得(え)ず我(が)を折(を)つた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
此後(こののち)、杉村氏(すぎむらし)は、東京朝日(とうきやうあさひ)の世界(せかい)一周(しう)會員(くわいゐん)と共(とも)に、米國(べいこく)に渡(わた)り、ボストンにて圖(はか)らずモールス氏(し)に面會(めんくわい)し、余等(よら)と共(とも)に大森貝塚發掘(おほもりかひづかはつくつ)の事(こと)を語(かた)り