“宗助”の読み方と例文
読み方割合
そうすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此日(このひ)も宗助(そうすけ)は兎(と)も角(かく)もと思(おも)つて電車(でんしや)へ乘(の)つた。所(ところ)が日曜(にちえう)の好天氣(かうてんき)にも拘(かゝは)らず、平常(へいじやう)よりは乘客(じようきやく)が少(すく)ないので例(れい)になく乘心地(のりごゝち)が好(よ)かつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
宗助(そうすけ)鍬をかたにかけ
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
梯子(はしご)の樣(やう)な細長(ほそなが)い枠(わく)へ紙(かみ)を張(は)つたり、ペンキ塗(ぬり)の一枚板(まいいた)へ模樣畫(もやうぐわ)見(み)た樣(やう)な色彩(しきさい)を施(ほど)こしたりしてある。宗助(そうすけ)はそれを一々(いち/\)讀(よ)んだ。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)