“召集”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうしゅう84.6%
めし7.7%
せうしふ7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦争(せんそう)が、はじまって、純吉(じゅんきち)が出征(しゅっせい)に召集(しょうしゅう)されたとき、父親(ちちおや)は、ただ息子(むすこ)が、村(むら)から出(で)た友(とも)だちに引(ひ)けを取(と)らぬことを念(ねん)じたのでした。
からす (新字新仮名) / 小川未明(著)
「わしか。わしへも、お召集(めし)が来ておろうと思う。ひと足先に、急いで戻る」
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
明治(めいぢ)三十七年(ねん)戰爭(せんさう)起(おこ)るや、又一(またいち)召集(せうしふ)せられ、故(ゆゑ)に余(よ)は代(かは)りて此(この)地(ち)に來(きた)り留守(るす)を監督(かんとく)する事(こと)となれり。我(わが)牧塲(ぼくぢやう)は事業(じげふ)漸(やうや)く其(その)緒(ちよ)に就(つ)きしものにて、創業(さうげふ)の困難(こんなん)に加(くは)ふるに交通(かうつう)の不便(ふべん)あり。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)