“しは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
皺52.4%
吝23.8%
咳4.8%
嗄4.8%
四羽4.8%
慳4.8%
潮4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と揉(もみ)くちやにしたので、吃驚(びつくり)して、ぴつたり手(て)をついて畳(たゝみ)の上(うへ)で、手袋(てぶくろ)をのした。横(よこ)に皺(しは)が寄(よ)つたから、引張(ひつぱ)つて
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
然(しか)るに此伊勢屋五兵衞と云は古今稀(ここんまれ)なる吝嗇(りんしよく)人にて其吝(しは)き事譬ふるに物なく所謂(いはゆる)爪(つめ)に火を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
咳(しは)ぶかひ 鼻びしびしに
日本の美 (新字新仮名) / 中井正一(著)
「どなた?」と中から嗄(しは)がれた女の声がした。私は一瞬間ほつとした。
世の中へ (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
三羽(さんば)四羽(しは)憤怒(ふんぬ)の皷翼(はゞたき)と共(とも)に矢(や)の如(ごと)く氣球(きゝゆう)に飛掛(とびか)かる、あつといふ間(ま)に、氣球(きゝゆう)は忽(たちま)ち其(その)鋭(するど)き嘴(くちばし)に突破(つきやぶ)られた。
よろづ此樣に氣を付けずしてはあるべからず、此の男、生れ付いて慳(しは)きにあらず、萬事の取りまはし人の鑑にもなりぬべきねがひ、(中略)よし垣に自然と朝顏の生へかかりしを、同じ眺めには
金銭の話 (旧字旧仮名) / 太宰治(著)
潮(しは)が上(あが)つて數多(あまた)の鱶(ふか)が
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)