“高等”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かうとう50.0%
こうとう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、高等(かうとう)に成(な)れば隨(したがつ)てより強(つよ)き勢力(せいりよく)を以(もつ)て、實際(じつさい)に反應(はんおう)するのです。貴方(あなた)は醫者(いしや)でおゐでて、如何(どう)して那麼譯(こんなわけ)がお解(わか)りにならんです。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
けれども出來(でき)るなら成丈(なりたけ)早(はや)く弟(おとうと)を坂井(さかゐ)に預(あづ)けて置(お)いて、此(この)變動(へんどう)から出(で)る自分(じぶん)の餘裕(よゆう)に、幾分(いくぶん)か安之助(やすのすけ)の補助(ほじよ)を足(た)して、さうして本人(ほんにん)の希望(きばう)通(どほ)り、高等(かうとう)の教育(けういく)を受(う)けさしてやらうといふ分別(ふんべつ)をした。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
で、高等(こうとう)に成(な)れば随(したがっ)てより強(つよ)き勢力(せいりょく)を以(もっ)て、実際(じっさい)に反応(はんのう)するのです。貴方(あなた)は医者(いしゃ)でおいでて、どうしてこんな訳(わけ)がお解(わか)りにならんです。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
「僕(ぼく)は高等(こうとう)三年(ねん)だよ。」と答(こた)えました。
海の少年 (新字新仮名) / 小川未明(著)