“清流”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいりう50.0%
せいりゅう25.0%
ながれ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧之(ぼくし)常(つね)におもへらく、寒気の頃捕(とれ)たる鮞(はらゝご)と男魚(をな)の白䱊(しらこ)とをまじへ、鮏(さけ)居(を)る川の沙石(しやせき)に包(つゝ)み、瓶(かめ)やうのものにうつし入れ、鮏なき国(くに)の海に通(つう)ずる山川の清流(せいりう)に
脳波は、泉から流れ出す清流(せいりゅう)のように空間に輻射(ふくしゃ)されていたのだ。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
猛狒(ゴリラ)と大奮鬪(だいふんとう)の塲所(ばしよ)から凡(およ)そ七八町(ちやう)も歩(あゆ)んだと思(おも)ふ頃(ころ)、再(ふたゝ)び海(うみ)の見(み)える所(ところ)へ出(で)た。それから、丘陵(をか)二つ越(こ)え、一筋(ひとすぢ)の清流(ながれ)を渡(わた)り、薄暗(うすくら)い大深林(だいしんりん)の間(あひだ)を※(す)ぎ、終(つひ)に眼界(がんかい)の開(ひら)くる所(ところ)、大佐(たいさ)の家(いへ)を眺(なが)めた。