“彊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つよ33.3%
きやう22.2%
さかひ22.2%
つと11.1%
し11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(一三)區區(くく)の齊(せい)を以(もつ)て、(一四)海濱(かいひん)に在(あ)り、(一五)貨(くわ)を通(つう)じ財(ざい)を積(つ)み、國(くに)を富(と)まし兵(へい)を彊(つよ)うし、(一六)俗(ぞく)と好惡(かうを)を同(おな)じうす故(ゆゑ)に(一七)其稱(そのしよう)に曰(いは)く、(一八)
洞海、名は彊(きやう)、字(あざな)は健卿(けんけい)、万延元年幕府に召され、次年に侍医の班に列せられた。その上洛扈随の一員であつたことは志村良愷(りやうがい)さんが記憶してゐる。是も亦洋方医である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
さはあれ強ひて直ちに拿破里に往かんとならば、あぶなげなく彊(さかひ)を越させ申さんことも、亦我等の手中に在り。留りて此樂園に居らんとならば、それも好し。
孔子學に志してより七十に至るまで、十年毎に自ら其の進(すゝ)む所有るを覺(さと)り、孜孜(しゝ)として自ら彊(つと)めて、老(らう)の將に至らんとするを知らず。
(七一)之(これ)に彊(し)ふるに其(そ)の必(かなら)ず爲(な)さざる所(ところ)を以(もつ)てし、之(これ)を止(とど)むるに其(そ)の已(や)む能(あた)はざる所(ところ)を以(もつ)てする者(もの)は身(み)危(あやふ)し。