“勇士”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆうし76.2%
いうし9.5%
ますらを4.8%
つはもの4.8%
ますらお4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さあ、これが話(はなし)をした源吉(げんきち)さんのお墓(はか)だ。お国(くに)のためにつくした村(むら)の勇士(ゆうし)だ。みんなよくお礼(れい)をいって拝(おが)みなさい。」
村へ帰った傷兵 (新字新仮名) / 小川未明(著)
其(そ)の形(かたち)の厳(おごそか)なるは、白銀(しろがね)の鎧(よろひ)して彼(かれ)を守護(しゆご)する勇士(いうし)の如(ごと)く、其(そ)の姿(すがた)の優(やさ)しいのは、姫(ひめ)に斉眉(かしづ)く侍女(じぢよ)かと見(み)える。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
さきにいはれしごとく二人(ふたり)の勇士(ますらを)を遣(おく)りて己が新婦(はなよめ)を扶(たす)け給へり、かれらの言(ことば)と行(おこなひ)とにより迷へる人々道に歸りき 四三—四五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
イアソンが耕人(たがやすひと)となれるをコルコに渡れる勇士(つはもの)等の見し時にもまさりて汝等驚き異(あやし)まむ 一六—一八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
... 勇士(ますらお)のごとく我に奔(は)せかかり給う」と恨み、あるいは神を「汝」と呼びて「汝わが宗族(やから)をことごとく荒せり、汝我れを皺(しわよ)らしめたり」と怨(えん)じている。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)