“えけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「夏蕎麥(なつそば)でもとれんなかうい鹽梅(あんべえ)ぢや粒(つぶ)も大(えけ)え樣(やう)だな」おつたは庭(には)を見(み)た儘(まゝ)復(ま)た第(だい)一に目(め)に觸(ふ)れる蕎麥(そば)に就(つい)ていつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
俺(お)れにや打(ぶ)ち出(だ)されつとも、此(こ)んで俺(お)ら力(ちから)は強(つを)かつたかんな、仕事(しごと)ぢや卯平(うへい)も強(つを)かつたが、かうだ大(えけ)え體格(なり)して相撲(すまふ)ぢや俺(お)れにやかたでぺた/\だ。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
其(そ)れ處(どこ)ぢやねえや、俺(お)らと一緒(しよ)に居(ゐ)んのせえ厭(や)なんだんべが、別々(べつ/\)に成(な)つちやつたな、つまんねえ、餘計(よけい)な錢(ぜね)なんぞ遣(つか)つて、俺(お)らだつて大(えけ)えこと手間(てま)打(ぶ)つこんだな
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)