『有明集(ありあけしゅう)』
この歌のひと卷を亡き父の み靈の前にささぐ。 智慧の相者は我を見て今日し語らく、 汝が眉目ぞこは兆惡しく日曇る、 心弱くも人を戀ふおもひの空の 雲、疾風、襲はぬさきに遁れよと。 噫遁れよと、嫋やげる君がほとりを、 緑牧、草野の原のうねりより …
作品に特徴的な語句
母(おも) 萎(ぬ) 生(よ) 過(すが) 汝(みまし) 閉(とづ) 便(たづ) 眩(くる) 生(いのち) 眩(めくるめ) 生(あ) 諾(うなづ) 汝(いまし) 額(ひたへ) 終(はて) 通(みち) 生(しやう) 來(か) 呆(ほほ) 何方(いづち) 死(う) 鈍(ね) 眩(めくる) 岐(わかれ) 終(をはり) 極(はて) 空(あだ) 眠(ねぶり) 上(うは) 微笑(ほほゑみ) 生(せい) 熟(つ) 聖(サンタ) 腐(あざ) 歩(あり) 自(みづから) 嫋(たを) 穹窿(アアチ) 寂(じやく) 屈(く) 心(うら) 疊(たた) 埋(うづも) 傍(かた) 潮(じほ) 鈍(にば) 私語(ささめき) 寤(めざ) 小(ちさ) 痴(うつ) 愛(めぐ) 燈(あかし) 香(かう) 頭(かうべ) 虚妄(こまう) 尋(と) 夫(せ) 眇目(めうもく) 平(たひ) 黄(あめ) 瘧病(ぎやくへい) 徒(あだ) 他(あだ) 現(うつ) 美(うま) 誘(ひ) 嚴(いづ) 本性(ほんじやう) 兆(さが) 焦(い) 香(にほひ) 啓示(みさとし) 面(も) 龕(ほくら) 尾羽(をばね) 遽(には) 外(と) 陽炎(かぎろひ) 障(さや) 憧憬(あくがれ) 足(あ) 貪(むさぼり) 請(しやう) 柔(やは) 蠅(ばへ) 螺(かひ) 蝕(しよく) 和(な) 永劫(とことは) 危(あやふ) 冥(みやう) 畏(おそろ) 凶(まが) 滅(めつ) 經(たて) 不祥(ふじやう) 翳(かげり) 爽(さや) 笑(ゑみ) 停(とどま)