『藤村詩抄(とうそんししょう):島崎藤村自選(しまざきとうそんじせん)』
若菜集、一葉舟、夏草、落梅集の四卷をまとめて合本の詩集をつくりし時に 遂に、新しき詩歌の時は來りぬ。 そはうつくしき曙のごとくなりき。あるものは古の預言者の如く叫び、あるものは西の詩人のごとくに呼ばゝり、いづれも明光と新聲と空想とに醉へるが …
作品に特徴的な語句
故(むかし) 過(いに) 惡(にくみ) 冷(すゞ) 天(みそら) 汝(いまし) 戲(たはれ) 終(をはり) 爺(ぢゞ) 香(かをり) 戲(たはふ) 塵埃(あくた) 美(うるは) 急(はや) 止(とゞま) 上(へ) 情(こゝろ) 寂寞(さびしさ) 哀(かなしみ) 彫(ちりば) 飄(たゞよ) 早(さ) 柔和(やはらか) 美(うま) 面(も) 香(にほひ) 上(うへ) 掌(ひら) 甲(よろひ) 清(す) 懷(おも) 古(むかし) 白雨(ゆふだち) 祕密(ひめごと) 婆(ばゞ) 萎(しぼ) 埃(あくた) 著(しる) 紅(あけ) 海草(うみぐさ) 海藻(あまも) 文(あや) 色彩(いろあや) 迷(まよひ) 潮(しほ) 憔悴(うらがれ) 刻(ほ) 清(すゞ) 疾風(はやかぜ) 漂蕩(たゞよは) 動(ゆる) 汝(なれ) 天(そら) 夫(つま) 一羽(ひとは) 嫉妬(ねたみ) 銀(しろかね) 宅(いへ) 紅(くれなゐ) 煙(けぶ) 嘆(なげき) 邊(べ) 小竹(をだけ) 火焔(ほのほ) 縁(えにし) 環(たまき) 帝王(すめらぎ) 古(ふ) 賤(しづ) 貝(がひ) 響(ひゞき) 印象(かたち) 思(おもひ) 樂(たのしみ) 息(いこ) 荒魂(あらだま) 海潮(うみじほ) 血潮(のり) 耀(かゞや) 薄紅(うすくれなゐ) 來(きた) 襤褸(つゞれ) 洪水(おほみづ) 黄葉(もみぢば) 梁(やな) 高潮(たかしほ) 戰(いくさ) 憂(うれひ) 麗(うる) 首(かうべ) 惜(を) 花瓶(はながめ) 牲(にへ) 經(ふ) 歡樂(たのしみ) 小休(をやみ) 葉(ば) 大雅(みやび) 大空(おほそら) 明鏡(かゞみ)