“機密”の読み方と例文
読み方割合
きみつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その間(かん)に、やはり一人の耶蘇会の異国人が、密偵を働いて、関東の機密(きみつ)を、大坂へ通じた事件が発覚した。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
旧幕政府(きゅうばくせいふ)の内情を詳記(しょうき)したるは、いずれ先生の御話(おはなし)に拠(よ)りたるものなるべし、先生には能(よ)くもかかる機密(きみつ)を御承知(ごしょうち)にて今日までも記憶(きおく)せられたりといえば、先生
櫻木大佐(さくらぎたいさ)が幾年月(いくねんげつ)の間(あひだ)苦心(くしん)に苦心(くしん)を重(かさ)ねたる結果(けつくわ)、或(ある)秘密(ひみつ)なる十二種(しゆ)の化學藥液(くわがくやくえき)の機密(きみつ)なる分量(ぶんりよう)の化合(くわごう)は、普通(ふつう)の電氣力(でんきりよく)に比(ひ)して、殆(ほと)んど三十倍(ばい)以上(いじやう)の猛烈(まうれつ)なる作用(さよう)を起(おこ)す事(こと)を發見(はつけん)し