“實情”のいろいろな読み方と例文
新字:実情
読み方割合
じつじやう66.7%
ありさま33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
受出し置其上夫婦になすべしと僞言(ぎげん)を千太郎は現在(げんざい)の伯父の申事故實情(じつじやう)と心得店の有金の内五十兩取出し長庵へ相渡し兩三日過て千太郎は長庵宅(たく)へ參(まゐ)り小夜衣の事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
それ故(ゆゑ)に政府(せいふ)としては財界(ざいかい)立直(たてなほし)の爲(た)めに財政(ざいせい)の整理緊縮(せいりきんしゆく)、國債(こくさい)の整理(せいり)をなし他面(ためん)國民(こくみん)をして現在(げんざい)の我國經濟界(わがくにけいざいかい)の實情(じつじやう)に就(つい)て充分(じうぶん)の自覺(じかく)をなさしめ而(しか)して金(きん)の解禁(かいきん)を決行(けつかう)せんとしたのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
『艦長閣下(かんちやうかくか)、實(じつ)に容易(ようゐ)ならぬ事變(じへん)は我(わ)が大佐閣下(たいさかくか)の上(うへ)に起(おこ)りました。』と、それより、兵曹(へいそう)と私(わたくし)とは迭代(かたみがはり)に、櫻木海軍大佐(さくらぎかいぐんたいさ)の海底戰鬪艇(かいていせんとうてい)の事(こと)、其(その)大成功(だいせいこう)の實情(ありさま)、及(およ)び二月(ぐわつ)十一日(にち)の夜半(やはん)