“寢醒”のいろいろな読み方と例文
新字:寝醒
読み方割合
ねざ50.0%
ねざめ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「無駄だよ、止すがいゝ。それに亭主の死骸の側で手荒なことをしちや、いかに御用でも寢醒(ねざ)めがよくねえ」
此(この)大漁獲(だいりよう)があつたので、明日(あす)からは餓死(うゑじに)の心配(しんぱい)はないと思(おも)ふと、人間(にんげん)は正直(せうじき)なもので、其(その)夜(よ)の夢(ゆめ)はいと安(やす)く、朝(あさ)の寢醒(ねざめ)も何時(いつ)になく胸(むね)穩(おだやか)であつた。