“孫臏”の読み方と例文
読み方割合
そんびん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
龐涓(はうけん)既(すで)に魏(ぎ)に事(つか)へ、惠王(けいわう)の將軍(しやうぐん)と爲(な)るを得(え)て、自(みづか)ら以爲(おも)らへく(一五)能(のう)・孫臏(そんびん)に及(およ)ばずと、乃(すなは)ち陰(ひそか)に((人ヲシテ))孫臏(そんびん)を召(め)さしむ。臏(ひん)至(いた)る。
むかし孫臏(そんびん)は、兵力を加えるたびに竈(かまど)の数を減じて退却し、敵をあざむく計を用いて、龐涓(ほうけん)を計って大勝を得たということを聞いていますが、いま丞相は反対に、兵を減じるたびに
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
臏(ひん)は(一四)阿鄄(あけん)の間(あひだ)に生(うま)る。臏(ひん)も亦(また)孫武(そんぶ)の後世(こうせい)の子孫也(しそんなり)。孫臏(そんびん)嘗(かつ)て龐涓(はうけん)と倶(とも)に兵法(へいはふ)を學(まな)ぶ。