“區域”のいろいろな読み方と例文
新字:区域
読み方割合
くいき50.0%
くえき25.0%
くゐき25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以上(いじよう)お話(はなし)したのは、つゞめていふと暑(あつ)い𤍠帶(ねつたい)から暖(だん)、温(おん)、寒(かん)といふ風(ふう)にその各地方(かくちほう)に適(てき)してよく育(そだ)つ森林(しんりん)の區域(くいき)と、その帶(たい)の特徴(とくちよう)とでした。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
但(たゞ)し津浪(つなみ)を伴(ともな)ふ程(ほど)の地震(ぢしん)は最大級(さいだいきゆう)のものであるから、倒潰家屋(とうかいかおく)を生(しよう)ずる區域(くえき)が數箇(すうこ)の國(くに)や縣(けん)に亙(わた)ることもあり、或(あるひ)は震原距離(しんげんりより)が陸地(りくち)から餘(あま)り遠(とほ)いために、單(たん)に廣區域(こうくいき)に亙(わた)つて大搖(おほゆ)れのみを感(かん)じ
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
疾風(しつぷう)は必(かなら)ず其(そ)の落葉(おちば)を散亂(さんらん)せしめて、火(ひ)は遠(とほ)く燃(も)えながら走(はし)るにしても、片々(へんぺん)たる落葉(おちば)は廣(ひろ)い區域(くゐき)に悉(ことごと)く其(そ)の俤(おもかげ)をも止(とゞ)めないで消滅(せうめつ)して畢(しま)はねば成(な)らぬのであつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)