“にち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ニチ
語句割合
日99.6%
昼夜0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで信田(しのだ)の森(もり)へ大ぜい家来(けらい)を連(つ)れて狐狩(きつねが)りに来(き)たのでした。けれども運悪(うんわる)く、一日(にち)森(もり)の中を駆(か)け回(まわ)っても一匹(ぴき)の獲物(えもの)もありません。
葛の葉狐 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
昨日(きのふ)の朝(あさ)千葉(ちば)が私(わたし)を呼(よ)びまして、奧樣(おくさま)が此(この)四五日(にち)御(お)すぐれ無(な)い樣(やう)に見上(みあ)げられる、何(ど)うぞ遊(あそば)してかと如何(いか)にも心配(しんぱい)らしく申(まをし)ますので
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
なるほど一昼夜(にち)二ルーブリも払えば、旅客は静かな部屋をあてがわれるけれど、部屋の四隅(よすみ)からはまるで杏子(あんず)のような油虫がぞろぞろと顔を覗け