『太平洋魔城(たいへいようまじょう)』
怪しい空缶 どういうものか、ちかごろしきりと太平洋上がさわがしい。あとからあとへと、いくつもの遭難事件が起るのであった。 このことについて、誰よりもふかい注意をはらっているのは、わが軍令部の太平洋部長であるところの原大佐であった。 その原大 …
作品に特徴的な語句
忝(かたじけの) 前額(まえびたい) 向(むき) 向脛(むこうすね) 護(まもり) 憂(うれい) 電鍵(キイ) 後頭(うしろあたま) 辱(はずかし) 素裸(すはだか) 檣(マスト) 鋼条(ワイヤ) 気(け) 陸奥(むつ) 面構(つらがまえ) 呉(くれ) 主(あるじ) 火酒(ウォッカ) 螺旋(ねじ) 眼(まなこ) 米(メートル) 膏薬(こうやく) 舳(へさき) 艶(つや) 腕節(うでっぷし) 翼(つばさ) 繋留(けいりゅう) 紀淡(きたん) 豊後(ぶんご) 窟(いわや) 硝子(ガラス) 破鐘(われがね) 釦(ボタン) 鼾(いびき) 鰭(ひれ) 髭(ひげ) 風体(ふうてい) 頭巾(ずきん) 頤(あご) 長門(ながと) 銅鑼(どら) 荒肝(あらぎも) 酔眼(すいがん) 逆手(さかて) 轟々(ごうごう) 走書(はしりがき) 浅黄(あさぎ) 衝立(ついたて) 蔽(おお) 嘴(くちばし) 強(し) 廂(ひさし) 屠(ほふ) 夥(おびただ) 変事(へんじ) 声色(こわいろ) 垂幕(たれまく) 土嚢(どのう) 団扇(うちわ) 徽章(きしょう) 唸(うな) 咆(ほ) 吠面(ほえづら) 叫声(さけびごえ) 化物(ばけもの) 刹那(せつな) 住居(すまい) 伽噺(とぎばなし) 曇天(どんてん) 睡(ねむ) 皺(しわ) 生物(いきもの) 櫂(かい) 椰子(やし) 栄螺(さざえ) 枷(かせ) 最期(さいご) 瞼(まぶた) 時化(しけ) 斥候(せっこう) 敬(うやま) 掏(す) 掌(てのひら) 捧銃(ささげつつ) 扉(ドア) 悪霊(あくりょう)