“順序”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じゆんじよ57.1%
じゅんじょ42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
截り取りたる石屑(いしくづ)及び砥石(といし)に用ゐしと思(おも)はるる石器等を比較(ひかく)すれば、正しくコロボックルが磨製石斧を作(つく)りたる順序(じゆんじよ)を知るを得るなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
また長(なが)い間(あひだ)石(いし)の時代(じだい)に殘(のこ)されてゐたのもありますが、とにかくこの三(みつ)つの時代(じだい)の動(うご)き方(かた)は、大體(だいたい)人類文化(じんるいぶんか)の順序(じゆんじよ)を示(しめ)すものといつてもよろしい。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
あたりまえならば姉(あね)が王位(おうい)をつぐのが順序(じゅんじょ)でありますから、街(まち)の人民(じんみん)は、なんといって、反対(はんたい)すまいものでもなかったのであります。
黒い塔 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「いざ、こうしてひまどられては、かんじんな試合(しあい)の順序(じゅんじょ)がおくれるばかり。どうか、あれなる咲耶子(さくやこ)は縄(なわ)つきとして自分のほうへ渡されたい」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)