“鈇石”の読み方と例文
読み方割合
てつせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我(わ)れ兩親(りやうしん)に後(おく)れし以來(いらい)、延(の)びし背丈(せたけ)は誰(たれ)の庇護(かげ)かは、幼稚(えうち)の折(をり)の心(こゝ)ろならひに、謹(つゝし)みもなく馴(な)れまつはりて、鈇石(てつせき)の心(こゝろ)うごかせしは、搆(かま)へて松野(まつの)の咎(とが)ならず我(わ)が心(こゝ)ろのいたらねばなり
たま襻 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)