“臺所”のいろいろな読み方と例文
新字:台所
読み方割合
だいどころ88.9%
だいどこ7.4%
だいところ3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗助(そうすけ)は五六日前(にちまへ)伊藤公(いとうこう)暗殺(あんさつ)の號外(がうぐわい)を見(み)たとき、御米(およね)の働(はたら)いてゐる臺所(だいどころ)へ出(で)て來(き)て、「おい大變(たいへん)だ、伊藤(いとう)さんが殺(ころ)された」と云(い)つて
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
待居(まちゐ)たり半兵衞は頓(やが)て歸り來り偖々(さて/\)御太儀なりしお小僧にも臺所(だいどこ)へ行て食事仕玉へと云ひければ寶澤は嬉(うれ)し氣(げ)に下行(おりゆき)食事も畢(をはり)ける頃感應院も祈祷(きたう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ぞなし居たり感應院が食事(しよくじ)仕果(しはて)し頃を計り寶澤も油掃除(あぶらさうぢ)を成(なし)果(はて)て臺所(だいところ)へ入來り下男(げなん)倶々(とも/″\)食事をぞなしぬ胸(むね)に一物ある寶澤が院主(ゐんしゆ)の方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)