“柊揆”の読み方と例文
読み方割合
さいづち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イヤ何(ど)うにも斯(か)うにも実(じつ)に華族(くわぞく)のお医者(いしや)抔(など)に係(かゝ)るべきものではない、無闇(むやみ)にアノ小さな柊揆(さいづち)でコツコツ胸を叩(たゝ)いたり何(なん)かして加之(おまけ)に劇(ひど)い薬を飲(の)ましたもんだから、昨夜(ゆうべ)は何(ど)うも七十六度(たび)厠(かはや)へ通(かよ)つたよ。
華族のお医者 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)