“柊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひいらぎ86.0%
ひひらぎ9.3%
ひゝらぎ4.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖降誕祭お目出とうなどと云って廻っている鈍児(どじ)どもはどいつもこいつもそいつのプディングの中へ一緒に煮込んで、心臓に柊(ひいらぎ)の棒を
みちばたの土手の上に、柊(ひひらぎ)の木が一本植わつてゐました。その木の下に、年とつた、みすぼらしい坊さんがやすんでゐました。
鳥右ヱ門諸国をめぐる (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
葉の尖つた柊(ひゝらぎ)、暗い杉、巴丹杏(はたんきやう)などが其邊に茂つて居まして、木戸の横手にある石垣の隅には見上げるほど高い枳殼(からたち)が立つて居ました。