“實力”の読み方と例文
読み方割合
じつりよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかに不公平(ふこうへい)な教員(けうゐん)や生徒(せいと)でも、今度(こんど)こそ自分(じぶん)の實力(じつりよく)に壓倒(あつたう)さるゝだらうと、大勝利(だいしようり)を豫期(よき)して出品(しゆつぴん)した。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
他方(たはう)少(すくな)くとも我國(わがくに)の威信(ゐしん)を存(そん)せんが爲(た)めには非常(ひじやう)の决心(けつしん)と實力(じつりよく)とを要(えう)するのである。
餘震(よしん)を恐怖(きようふ)せるため、消防(しようぼう)に十分(じゆうぶん)の實力(じつりよく)を發揮(はつき)することが出來(でき)なかつたとは、屡(しば/\)專門(せんもん)の消防手(しようぼうしゆ)から聞(き)く述懷(じつかい)であるが、著者(ちよしや)は此種(このしゆ)の人士(じんし)が餘震(よしん)を誤解(ごかい)してゐるのを、最(もつと)も遺憾(いかん)に思(おも)ふものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)