“和犬”の読み方と例文
読み方割合
わけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三聲(みこゑ)を續(つゞ)けて鳴(な)いたと思(おも)ふと……雪(ゆき)をかついだ、太(ふと)く逞(たくま)しい、しかし痩(や)せた、一頭(いつとう)の和犬(わけん)、むく犬(いぬ)の、耳(みゝ)の青竹(あをだけ)をそいだやうに立(た)つたのが、吹雪(ふゞき)の瀧(たき)を、上(うへ)の峰(みね)から
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)