“合葬”の読み方と例文
読み方割合
がつそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(三)第(だい)二の横穴(よこあな)に數人(すうにん)を合葬(がつそう)したるは主人(しゆじん)及(およ)び殉死者(じゆんししや)を入(い)れたりと解釋(かいしやく)せず。身分(みぶん)に格別(かくべつ)の隔絶(かくぜつ)なき武人(ぶじん)の、同日(どうじつ)の戰死者(せんししや)を合葬(がつそう)したる者(もの)と考證(かうしよう)す。
遺骨(ゐこつ)は三四體(たい)、合葬(がつそう)した形跡(けいせき)がある。其所(そこ)にも此所(こゝ)にも人骨(じんこつ)が横(よこた)はつて居(ゐ)るが、多年(たねん)泥水(どろみづ)に浸(した)されて居(ゐ)たので、手(て)に觸(ふ)れると宛然(まるで)泥(どろ)の如(ごど)く、形(かたち)を全(まつた)く取上(とりあ)げる事(こと)は出來(でき)ぬ。