“先夜”の読み方と例文
読み方割合
せんや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歩行(あるき)し中(うち)先夜(せんや)伊勢屋の前へ參(まゐ)り懸(かゝり)し時腹痛(ふくつう)にて難儀仕(なんぎつかま)つり夜更なれども詮方(せんかた)なく伊勢屋の戸を叩(たゝ)き湯を貰(もら)はんと存(ぞん)じ候處一向(かう)に戸を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
最初にそれを測(はか)っておいて、それから砲弾の方を合わせて置けば、砲弾は、どこまでも、目標を追いかける。先夜(せんや)、あなたがたを追いかけていったのも、その仕掛けのせいだ。
然(しか)し先夜(せんや)の反古(はご)新聞(しんぶん)の記事(きじ)から推及(すいきふ)して、大佐(たいさ)が今(いま)現(げん)に浮世(うきよ)の外(そと)なる此(この)孤島(はなれじま)に在(あ)る事(こと)、また今(いま)も聽(きこ)ゆる鐵(てつ)の響(ひゞき)などから考(かんが)へ合(あ)はせると朧(おぼろ)ながらもそれと思(おも)ひ當(あた)る節(ふし)の無(な)いでもない。