“推及”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おしおよ50.0%
すいきふ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少なくともスカンポのスカは酸いということで、人は先ず里近くに多いスカナからこれを経験し、後に山中の同類にまでその名を推及(おしおよ)ぼしたのであった。多分は近世になっての改称であろうか。
然(しか)し先夜(せんや)の反古(はご)新聞(しんぶん)の記事(きじ)から推及(すいきふ)して、大佐(たいさ)が今(いま)現(げん)に浮世(うきよ)の外(そと)なる此(この)孤島(はなれじま)に在(あ)る事(こと)、また今(いま)も聽(きこ)ゆる鐵(てつ)の響(ひゞき)などから考(かんが)へ合(あ)はせると朧(おぼろ)ながらもそれと思(おも)ひ當(あた)る節(ふし)の無(な)いでもない。