“つを”の漢字の書き方と例文
語句割合
強100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俺(お)れにや打(ぶ)ち出(だ)されつとも、此(こ)んで俺(お)ら力(ちから)は強(つを)かつたかんな、仕事(しごと)ぢや卯平(うへい)も強(つを)かつたが、かうだ大(えけ)え體格(なり)して相撲(すまふ)ぢや俺(お)れにやかたでぺた/\だ。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
熱(ねつ)は出(で)たがそれで俺(お)れぐつと身體(からだ)にや力(ちから)つけつちやつたな、其(そ)の所爲(せゐ)だな十五日(んち)で癒(なほ)つたな、そんだから俺(お)ら直(す)ぐに麥(むぎ)の八斗(と)はずん/\搗(つ)けたな、俺(お)らこんで體格(なり)はちつちえが強(つを)かつたな
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
俺(お)らがな無垢(むく)に強(つえ)えのがだから、いや本當(ほんたう)だよ、卯平等(うへいら)も仕事(しごと)ぢや強(つを)かつたが、そりや強(つえ)えとも、そんだが此(こ)ら根性(こんじやう)やくざだから、疫病(やくびやう)くつゝいて太儀(こは)くつて仕(し)やうねえなんて、それから俺(お)れ
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)