“鮎”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あゆ99.0%
あい1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや、帰って来たところです」と帯刀が答えて云った、「鮎(あゆ)がくだりはじめたというので、ゆうべ夜半すぎてからでかけたのです」
死んだ鮎(あゆ)を焼くとピンとそりかえったり動いたりする……、鰻(うなぎ)を焼くとぎくぎく動く、蚯蚓(みみず)を寸断すると、部分部分になって動く……。
首を失った蜻蛉 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
これを漢字に当て嵌(は)めると『鮎(あい)』ともなれば『哀(あい)』ともなる。『間(あい)』ともなれば『挨(あい)』ともなる。そうかと思うと『靉(あい)』ともなる。
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)