“陰中”の読み方と例文
読み方割合
いんちゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陰中(いんちゆう)に陽(やう)を包(つゝ)み、陽中(やうちゆう)に陰(いん)を抱(いだく)は天地定理中(ぢやうりちゆう)の定格(ぢやうかく)也。老子経(らうしきやう)第四十二章(しやう)に曰(いはく)、万物(ばんぶつ)負レ陰而(いんをおびて)抱レ陽(やうをいだく)沖気以(ちゆうきもつて)為レ和(くわをなす)といへり。
雪は活物(いきたるもの)にあらざれども変(へん)ずる所(ところ)に活動(はたらき)の気あるゆゑに、六出(りくしゆつ)したる形(かたち)の陰中(いんちゆう)或は陽(やう)に象(かたど)る円形(まろきかたち)を具(ぐ)したるもあり。水は極陰(ごくいん)の物なれども一滴(ひとしづく)おとす時はかならず円形(ゑんけい)をなす。
此理(り)を以てする時はお内義(ないぎ)さまいつもお内義さまでは陰中(いんちゆう)に陽を抱(いだか)ずして天理(てんり)に叶(かなは)ず、をり/\は夫(をつと)に代(かは)りて理屈(りくつ)をいはざれば家内(かない)治(おさまら)ず、さればとて理屈(りくつ)に過(すぎ)牝鳥(めんどり)旦(とき)をつくれば