“遊躍”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あそ50.0%
あそび50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺務(じむ)の間(いとま)ある日は七湖(うみ)に小船をうかべて、八網引(あびき)釣(つり)する泉郎(あま)に銭を与(あた)へ、獲(え)たる魚をもとの江に放ちて、其の魚の遊躍(あそ)ぶを見ては画きけるほどに、年を経(へ)て九細妙(くはしき)にいたりけり。
四五海若(わたつみ)の詔(みことのり)あり。老僧かねて四六放生(はうじやう)の功徳(くどく)多し。今、江に入りて魚の遊躍(あそび)をねがふ。権(かり)に金鯉(きんり)が服(ふく)を授けて四七水府(すゐふ)のたのしみをせさせ給ふ。