“買出”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かひだ40.0%
かいだ30.0%
かひだし10.0%
かいだし10.0%
かひいだ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どういふ訳(わけ)かといふと、其頃(そのころ)私(わたくし)が怪談(くわいだん)の話の種子(たね)を調べようと思つて、方々(はう/″\)へ行(い)つて怪談(くわいだん)の種子(たね)を買出(かひだ)したと云(い)ふのは、私(わたくし)の家(うち)に百幅幽霊(ぷくいうれい)の掛物(かけもの)があるから
塩原多助旅日記 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
食糧の買出(かいだ)しをしたり、暴力行為の流行に腹を立てたりして居る間に、第四次元の世界に同時に生活して恋をしたり、御馳走をたべたり、帝王になったり
召連(めしつれ)候と申に原田は是を聞其方が虎松なるか此脇差(このわきざし)を去月十一日稻荷町の十兵衞方(かた)に於て此(この)治助に賣(うり)たるかとの尋(たづ)ねに虎松然樣(さやう)なりと答ふれば原田而(し)て此品(このしな)は何所(どこ)から買出(かひだし)たか其買先を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
鶴見はこの男を貨物の注文を取りに来たか買出(かいだし)に来たか、そんな用事で、近所の商人宿に泊っているものだろうと思って見た。
呼(よぶ)ものなく叮嚀屋と云へば長八の事となり段々心安き得意も殖(ふえ)相應に屑も買出(かひいだ)せしかば早晩(いつしか)昔(むか)しの身の上も忘れて追々錢の儲(まう)かるに隨ひ自(おのづ)から商賣に勵(はげ)みが付て長八は毎日々々相變らず裏々(うら/\)の長屋々々を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)