“誠意”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいい40.0%
まごころ30.0%
まこと20.0%
まごゝろ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そなたはただ誠心(せいしん)誠意(せいい)で人(ひと)と神(かみ)との仲介(なかだち)をすればそれでよい。今更(いまさら)我侭(わがまま)を申(もう)したとて何(なん)にもならんぞ……。
「さあ、私の力で、及ぶや否やわかりませぬが、ご一同の誠意(まごころ)を負って、師の御房に代って参内してみましょう」と答えた。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
幾多の人の親切も誠意(まこと)も、年老いた父母の涙をも、唯々自らの個性を葬る圧迫とのみ思いました。
職業の苦痛 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)
必定(きつと)思ひ直して下さるだらう、阿爺さんが正気に復(かへ)るも復らないも二人の誠意(まごゝろ)一つにあるのだからね
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)