“紅檜”の読み方と例文
読み方割合
べにひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから樹齡(じゆれい)ではさっき言(い)つた阿里山(ありさん)の紅檜(べにひ)が第一(だいいち)で、千二三百年(せんにさんびやくねん)から二千年近(にせんねんちか)くのものが澤山(たくさん)あります。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
もっとも阿里山(ありさん)の紅檜(べにひ)を使えば比較的あまりひどくは白蟻に食われないことが近ごろわかって来たが
災難雑考 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
臺灣(たいわん)阿里山(ありさん)にもすばらしい巨木(きよぼく)があります。阿里山(ありさん)で神木(しんぼく)ととなへられる臺灣(たいわん)花柏(さわら)(紅檜(べにひ))は、地上(ちじよう)五尺(ごしやく)の高(たか)さの幹(みき)のまはりが六十五尺(ろくじゆうごしやく)、木(き)の高(たか)さ二十五間(にじゆうごけん)、樹齡(じゆれい)二千年(にせんねん)といはれてゐます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)