“眺(み)” の例文
手振りして生活(たつき)の楽になりし云ふ老父(ちち)を金網(あみ)ごし眺(み)てはうれしき
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)
いのち生くる独りの翳(かげ)り慕はしく日向に雑草(くさ)の萠ゆるを眺(み)たり
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)
かたみかも知れぬと思ひ撮(と)られつつ青澄む空に鳩の舞ふ眺(み)る
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)