“此來”の読み方と例文
新字:此来
読み方割合
このかた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開(ひら)き見るに今では極(ごく)の辛抱人(しんばうにん)になりし由當時丸龜(まるがめ)にて江戸屋清兵衞と云ては立派(りつぱ)な旅籠屋(はたごや)になりて暮(くら)し居ると云(いふ)趣(おもむ)きの手紙也依て漸々(やう/\)私しは安心なし夫より此來(このかた)互(たがひ)に書状の音信(たより)して居たりしと話す所へお梅はお燗(かん)が出來ましたから一ツ御上(あが)りなされましと湯豆腐(ゆとうふ)の鍋(なべ)と陶(とくり)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)