“正瑞”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいずい50.0%
せいずゐ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宛名(あてな)の苾堂(ひつどう)は桑原氏(くわばらうじ)、名は正瑞(せいずい)、字(あざな)は公圭(こうけい)、通称を古作(こさく)といった。駿河国島田駅の素封家で、詩及(および)書を善くした。玄孫喜代平(きよへい)さんは島田駅の北半里ばかりの伝心寺(でんしんじ)に住んでいる。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
桑原苾堂、名は正瑞(せいずゐ)、字(あざな)は公圭(こうけい)、通稱は古作(こさく)である。天明四年に生れ、天保八年六月十八日に歿した。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)