“寶暦”の読み方と例文
新字:宝暦
読み方割合
はうれき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寶暦(はうれき)の頃(ころ)當城(たうじやう)の主(あるじ)眞田伊豆守幸豐公(さなだいづのかみゆきとよぎみ)、齡(よはひ)わづかに十五ながら、才(さい)敏(びん)に、徳(とく)高(たか)く、聰明(そうめい)敏達(びんたつ)の聞(きこ)え高(たか)かりける。
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
若(わか)い人(ひと)は筑前(ちくぜん)の出生(うまれ)、博多(はかた)の孫一(まごいち)と云(い)ふ水主(かこ)でね、十九の年(とし)、……七年(ねん)前(まへ)、福岡藩(ふくをかはん)の米(こめ)を積(つ)んだ、千六百石(こく)の大船(たいせん)に、乘組(のりくみ)の人數(にんず)、船頭(せんどう)とも二十人(にん)、寶暦(はうれき)午(うま)の年(とし)十月(ぐわつ)六日(むいか)に
印度更紗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)